徒然なるままに(梨)

幸せに生きるための,等身大の日々

【梨の読書記録】連続殺人鬼カエル男

連続殺人鬼カエル男 / 中山七里

本の紹介「連続殺人鬼カエル男」

連続殺人鬼カエル男 (宝島社文庫) | 中山七里 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon

マンションの13階からフックでぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。これが近隣住民を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の凶行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに……。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の正体とは?どんでん返しにつぐどんでん返し。最後の一行まで目が離せない。

 

きっかけ

Kindleのおすすめにでてきて

どんでん返しにつぐどんでん返しという紹介文に

惹かれました

 

もし,今までの読書記録を全部

読んでくださってる方がいらっしゃったら

お気づきだと思いますが

どんでん返しが大好きです

 

暴くのではなく

騙されるのが好きです

 

読むのにかかった時間

おそらく5~6時間程度でしょうか

すらすらとは読めず

途中でのめりこめない時間があったりとかで

ずっと夢中になっては読めませんでした

 

 

満足度:★★★★☆

紹介文に合ったとおり

どんでん返しに次ぐどんでん返し

 

気づかず最後まで読んだので

満足度が高めです(笑)

 

途中話の流れがゆっくりになったりで

のめりこむことができなかったのは残念ポイントかな?

 

おすすめ度:★★★☆☆

途中の冗長な部分が苦痛に感じる人は多いはず..

レビューもちらっと見た感じ

読み飛ばしたというような内容が目立っていたように思います

 

 

私は楽しめたので

今日続編を買って読みたいと思います☆